オーナーチェンジ物件(不動産投資物件)とは?
「オーナーチェンジ」とは、すでに入居者が賃貸契約を結び入居している状態の不動産を売買することです。不動産の賃借人はそのままにして不動産の所有者である「オーナー」だけが「チェンジ」する不動産取引となります。
メリット
- 家賃収入をすぐに受け取る事ができる
- 不動産投資ローンの審査を有利に進めやすく運用計画が立てやすい
- 空室や居住中の物件よりも相場価格がすこし安い
デメリット
- 賃借人がお住まいなため内見ができません(室内の状況確認ができない)
- 賃借人の選定ができない
- 預かり敷金をそのまま継承になり賃借人が退去する際に負担が生じる(関西方式)
オーナーチェンジ物件は価値の見極めが重要
オーナーチェンジ物件は入居者がいる状態で売却募集しているため、新築物件と比べて収益を予想しやすく、家賃収入をすぐに得られるというメリットがあります。オーナーチェンジ物件の投資を検討している人は、本当に価値のある物件なのかをきちんと見極める必要があります。
判断が難しいという場合は失敗を未然に防ぐためにも、不動産会社といった専門家(プロフェッショナル)に相談しながら決めましょう
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